2011年03月20日

レタス

淡白な緑色がトレードマークのレタスは、その色合いどおり、水分がかなりの割合を占めている野菜です。
基本的に味はほとんどなく、やや苦味がある程度で、よく言えば食べやすく、邪魔をしない食材ということになります。

そんなレタスの保存方法は、実は非常に難しいと言われています。
レタスは他の葉野菜と比べ、かなり傷みやすいからです。
スーパー等で売られているレタスも、実際に芯の部分を見てみると、けっこう変色していることがわかります。
これが当たり前のように思われがちですが、実際にはその時点で傷んでいるのです。

レタスを保存する際に気をつけることは、乾燥させないことです。
そのために重要なのは、外葉です。
外が傷んでいるとついつい捨ててしまいがちですが、その葉は残しておき、中のレタスの葉の防御壁にしてしまいましょう。
そして、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存するのが一般的です。

レタスの保存方法で特に気をつけるのは、使いかけの状態の物です。
レタスは切ると乳液が出てきます。
苦味成分の元ですね。
これが他の葉の部分につくと、変色の原因となるだけでなく苦味も増します。
必ずしっかりと洗い流し、切り口部分をラップで包んでおきましょう。

使いかけに限らず、新聞で包んでおくのも効果的です。
最も良い保存方法は、茎の底にある腐りやすい芯の部分に小麦粉をすり込み、そこをペーパータオルで包むという方法です。
こうすれば、かなり長持ちします。

冷凍保存も可能ですが、あまり茹でて食べる食材ではないので冷凍には向いていません。
posted by jin at 01:45| 野菜の保存方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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